|
上級生だけでお勉強登山。これで登山技術はバッチリ! 場所は小樽西部の低山。頂上の景色も良好。 新歓時期なのでまじめに…。
出発は小樽より一つ先の塩谷駅。 函館線の小樽〜長万部間は閑散区間なので、結構不便(涙) | |
登山開始前にコンパスを切ります。 登山道が不明瞭な場合、視界不良の場合には必須技術。 進むべき方向をコンパスが示してくれます。 | |
そしてビーコンチェックも。 雪崩の危険の恐れのある冬山では必要となります。 ビーコンという機器は電波を常に発信するので、雪崩に埋もれた対象を迅速に発見するのに威力を発揮します。 | |
それでは出発! 北海道は4月でも雪山。油断は禁物! | |
雪山は疲れますね。こまめに休憩。 彼方には海が…。景色が楽しみ☆ | |
登山中も地図を見つつ、コンパスを切りつつ、ルートを確認しながら慎重に進みます。 | |
途中で弱層テストもします。 今回はハンドテストのみで雪崩の危険性を予測します。 今日は大丈夫かな? | |
視界も開け、そろそろ頂上。 もうひと踏ん張り、がんばれ〜 | |
Peakに到着! 景色最高!!みんなでパチリ。 | |
そろそろ下りますか。 下りは慎重に。 | |
よさそうな斜面でそりで滑っちゃいました! | |
ひゅー、サイコー! | |
登山口に無事着いたら、留守隊に連絡。 札幌で待機している人に連絡し、隊の無事を伝えます。 | |
これで君も一人前!立派な登山家だ! |
歩く会ってちゃんとしているんだよ〜って改めて思った
報告者 : 課長(2)