芦別さくらワンデ

5月11日


CLじゅんじ(3)翌週も巡検で芦別へ
SLゆかりん(3)南国の果物はあまり口に合いません
Mパセリ(3)なぜ再び芦別へ?
Mおり(2)たくさん食べられるのは幸せなことです
Mこだま(2)芦別にはこだまがいっぱい
Mシューズ(2)ポピーザクラウンとは…

―世の中に絶えて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし―

お花見をせずに春が終ってしまうのはさびしいので、芦別へ桜を見に行ってきました



1年目が誰もいませんが行ってきます。

静岡式大富豪をやりながら芦別へ向かいます。
滝川では乗り換え時間を使って街を散策します。
いつか来たミスド
謎の黄色い生物と、首輪をしたハローキティ―

・・・これはどういうことでしょうか?
街の駄菓子屋にもよりました。

なつかしい駄菓子がたくさん並んでいました。
再び列車に揺られ、芦別へ着きました。

芦別は「星の降る里」なのです。
駅の裏手の斜面には桜がきれいに咲いています。

見に行ってみましょうか。
その前に記念写真。

駅前になぜか五重塔があります。
道端にはたくさんの花が咲いており、春を感じさせます。
のどかな風景です。
すこし斜面を登ってみます。
さくらは満開です。

ちょうど良い時期でした。
丘の斜面からは、芦別の街が一望できます。
鳥の声と風の音を聴きながら、のんびり過ごします。
春風に乗って、花びらが散っていきます。
舞ってきた花びらを手にすると、願い事がかなうそうです。


―ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ―

つづく

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