最終日。
チャリシリ組は一週間の長きにわたったテント生活も、今日で終わりです
最後のエッセンは… 「カップ麺です」 え | |
島の北方へ向かって出発です。 相変わらずいい天気 | |
あれ…web値が裸足で自転車を漕いでる…! まったく、ワイルドだなぁ | |
途中の集落にはまたもや… 日本最北のファミマは、利尻ではなく礼文にあることが判明しました(笑) | |
浜中のバス停前に自転車をとめ、4つの岬をめぐる「岬めぐりコース」の始まりです。 | |
気持ちのよい眺めです。 どこか宗谷丘陵にも似ています | |
澄海岬にやってきました。 その名のとおり、澄みわたる海と空です | |
…「立入禁止」って書いてありますが。 | |
ここで、容赦ない水合戦が始まる | |
旧石器時代のプロフェッショナル 〜あなたにとって”石”とは〜 「人生そのものですかね」 | |
浜辺から上がってくるとき、団体観光客と鉢合わせして、とてもきまりが悪かった。 一生懸命腰をかがめても無駄です、むしろ怪しさが増すばかりです | |
さてさて、次なる岬、ゴロタ岬を目指しますか〜 …と思いきや、ゴロタ岬へのハイキングコースの入り口がわからず、断念え 帰札後確認すると、なぜこれに気づかなかったのかというような看板がしっかり立っていました。 | |
気を取り直して、自転車のもとへ戻りましょう | |
「岬めぐりコース」のゴール、スコトン岬に自転車でやってきました。 | |
北の果てにて | |
スコトン岬のお土産屋さんには、”昆布ソフトクリーム”なる名物が。 「おじさん、ちょっと相談があるんだけど…」 「おじさん、あの”昆布ソフト”っていうの食べてみたいなぁ」 「おじさん、おごってくれない…?」 かわるがわる | |
なんと、本当に買ってくれました! おじさんの優しさに感激してしまった | |
芝生に寝転んで、空を仰ぎます | |
最果ての空は、どこまでも青く、どこまでも高く広がっていました | |
少しうたた寝をしたり、時々ぽつぽつととりとめもない話をしたり… 30分、あるいはもっと長かったかもしれません。 ”島は時間の流れが違う”というのは真実です | |
さて、そろそろフェリーターミナルへ向けて帰りましょうか | |
道すがら通り過ぎた久種湖 もう1泊くらいして、のんびりと島を満喫したい、などと思ってしまいます。 | |
相変わらず利尻山はくっきりと見えています | |
セイコーマートで昼食を買い、 向かいの堤防に腰掛けて、利尻を眺めながら頂きました。 | |
香深港にて、稚内行のフェリーとともに 礼文ともこれでお別れです | |
巧みにハイエースの荷台に積み込まれたチャリシリ組の自転車 帰りは、じゅんじさんに車で迎えに来ていただきました。 本当にありがとうございました! |
札幌への帰り道、じゅんじさんの計らいで夜のサロベツに車をとめていただき、外へ出ました。
人工光のまったくない荒野から見上げた夜空には、無数の星が瞬いていました。
北の浮島で過ごした、懐かしき日々
報告者 : ウォーリー