小喜茂別岳

1月16日


CLじゅんじ(3)たこ焼きたべたいなぁ
SLフィレ(2)初ラッセルマシーン
MU(2)ドラゴナイ〜 ドラゴナイ〜
Mオレンジ(1)やられたらやりかえす、倍返しだっ
Mシューズ(22)インナーはスマホ対応

これは、小喜茂別岳という山に果敢に挑んだ5人の奮闘の記録である。



AM7:00
駐車場に到着。
U氏「帰りたいよ〜 定山渓温泉とダム観光して帰りたいよ〜」
じゅんじ氏「帰りたいなら、還らせてあげる。」
いつものコントが始まったようだ。
オレンジ氏「スヤァ」
AM7:20
一度外に出てしまえば、意外と寒くない。今日は晴天のようだ。
AM7:35
登山口に到着。よっこいしょ
フィレ氏はめでたく初SL。ラッセルマシーンと化す。
尊い犠牲になったのだ。
順調に登っていくと、そこはC630のコルでだった。
予定よりなぜか少し右に進んでしまったようだ。
我々はこれを右寄りの法則と呼ぼうと思う。
以降我々は、この法則にわずらわされることとなる。
フィレ氏はひと肌脱ぐ決断をしたようだ。
U氏は、草木でスキー板をカスタマイズして、
お洒落になっていた。
雪の結晶がこんなにもきれいに見れるのも、こきもならでは。
AM9:00。
C681に到着。
U氏「雪山で食べるパンまずい〜」
大事なのはおいしさじゃないんだ、
みんなと一緒に食べることだろうが(イケボ)
フィレ氏の汗は氷の結晶となり、輝いております
(私の投げた雪が体温で溶けて、再度凝結した説もある)
ここからはオレンジのラッセル。どんどん進んでいく。(わずかに右寄り)
羊蹄山がきれいに見える。ラッセルしんどい。(ちょっと右寄り)
スロープの終わりで弱テ。
ここで急にU氏はSEKAI NO OWARIのドラゴンナイトを歌いだす。
対抗してじゅんじ氏は、奥華子のTAKOYAKIを流しだす。
両方とも、とても洗脳力の高いソングである。
弱テも終え、最後の斜面を超えた先で我々が見たものとは...?



そして、てっぺんへ

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