|
これは、小喜茂別岳という山に果敢に挑んだ5人の奮闘の記録である。
AM7:00 駐車場に到着。 U氏「帰りたいよ〜 定山渓温泉とダム観光して帰りたいよ〜」 じゅんじ氏「帰りたいなら、還らせてあげる。」 いつものコントが始まったようだ。 | |
オレンジ氏「スヤァ」 | |
AM7:20 一度外に出てしまえば、意外と寒くない。今日は晴天のようだ。 | |
AM7:35 登山口に到着。よっこいしょ | |
フィレ氏はめでたく初SL。ラッセルマシーンと化す。 尊い犠牲になったのだ。 | |
順調に登っていくと、そこはC630のコルでだった。 予定よりなぜか少し右に進んでしまったようだ。 我々はこれを右寄りの法則と呼ぼうと思う。 以降我々は、この法則にわずらわされることとなる。 | |
フィレ氏はひと肌脱ぐ決断をしたようだ。 | |
U氏は、草木でスキー板をカスタマイズして、 お洒落になっていた。 | |
雪の結晶がこんなにもきれいに見れるのも、こきもならでは。 | |
AM9:00。 C681に到着。 | |
U氏「雪山で食べるパンまずい〜」 大事なのはおいしさじゃないんだ、 みんなと一緒に食べることだろうが(イケボ) | |
フィレ氏の汗は氷の結晶となり、輝いております (私の投げた雪が体温で溶けて、再度凝結した説もある) | |
ここからはオレンジのラッセル。どんどん進んでいく。(わずかに右寄り) | |
羊蹄山がきれいに見える。ラッセルしんどい。(ちょっと右寄り) | |
スロープの終わりで弱テ。 ここで急にU氏はSEKAI NO OWARIのドラゴンナイトを歌いだす。 対抗してじゅんじ氏は、奥華子のTAKOYAKIを流しだす。 両方とも、とても洗脳力の高いソングである。 | |
弱テも終え、最後の斜面を超えた先で我々が見たものとは...? |