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毎度おなじみ春香山、山スキーで行ってきました。
銭函駅からバスで10分ほど行くと、登山口につきます。やはり雪のない時期とはだいぶ印象が変わりますね。 | |
しばらくは川沿いを進みます。途中の渡渉は慎重に超えます。 | |
しばらく登ったところの広場からは石狩湾を一望できます。この日は結構荒れてました。 | |
目指す春香山はまだ見えません。コンパスを使って迷わないように進路を決めます。 | |
春香山ではおなじみの看板。こやかんさんの闇を垣間見た気がします…。 | |
なんやかんや登っていけば銀嶺荘につきます。 U「小屋でダラダラしましょうよ〜」 ゆかりん「何のためにここまで重い荷物しょって来たの、頂上行くぞ」 | |
ピーク目指して登っていきます。頂上付近は霧がかかってて頂上がよくわからない…。 | |
U「ここがピークだと思ったらそこをピークってことにすればいいと思います!」 とゆーことで、一応ピーク?につきました。案の定視界は0。 | |
登山は基本ピークが目的地ですが山スキーはピークから滑り降りることが目的です。春香山の開放斜面は2段階でも一二を争ういい斜面だと思います(雨が降ってなければ)。 | |
CLの軽快なテレマークターン。 | |
雪の具合もよく、とても楽しい滑りになりました。 | |
標高を下げてきたせいか、ちょっとずつ海が見えてきました。 | |
頂上直下の斜面の木には寒さもあって霧氷がビッシリついています。札幌に暮らしていると、意外と見ることのできない光景ですね。 | |
小屋に帰ったらご飯です。夜のエッセンは鍋、体があったまる美味しいエッセンでした。 | |
ご飯を食べ終わるころにはすっかり夜も更けます。灯油ランプの灯りの下で過ごす経験は、銀嶺荘ならではですね。お酒も一通り回ったら、明日に備えて早めに寝ます…。 | |
朝ご飯はポトフです。今日は帰るだけなのでのんびり始動します。 | |
小屋に別れを告げて、下っていきます。 | |
重いザックを担いで、がんばって滑っていきます。 | |
あの看板のある広場までくれば後は林道を下ってくだけなのだが、これが意外とスピードが出て怖かった…。 | |
なんやかんやで無事登山口に帰ってきました!もっとも、登山口でだらだらしてたらバスを逃してじんつらみを感じたのはまた別のお話。 |
細い板は脳筋御用達みたいですね。
報告者 : いくら(2)