北海道の山百選に選ばれているかどうかは知らないが、北海道民なら誰でも、本州でも名高い羊蹄山に登ってきました。
『蝦夷富士』の名に恥じない綺麗な成層火山特有の立ち姿に圧倒+萎縮しながらも、がんばって登ってきました。
手作り感満載のページでお送りします。
なんかもう、色んな意味で
「本当にアレに行くの?」の嵐が
移動中のハイエース内で繰り返されました。
確かに、自分も登山口に行く瞬間まで、
「登山道がけ崩れのため進入禁止」
の文字を期待していました。
もちろん、天候に関してもかなりの期待はしていましたが、
同日行程のCL力が、マジパなかったので早々に諦めました。
ねぇ、見てみて、この青空!!
気を取り直して、微妙な遊びを右側でしながらメンバー紹介。
CL:サクライ(3)
SL:ロッキー(3)
M:タナT(2)
M:ハル(2)
M:ダッチョ(2)
M:し、Glexa(1)
M:ジェミニ(1)
M:ジン(1)
なんかもう、何がやりがやりたいのか分からないようなメンバーです。
いざ、羊蹄山へ!!!
まぁ、駐車場からこの登山口までの間ですでに
ロッキーさんは、「帰りたい」、と言っていました。
もちろん、僕も帰りたかったよ!☆
なんてダメなスタッフなんだ、
と思いながらもいよいよ間の道に踏み出します。
注)
そもそも、羊蹄山へ入る人のほとんどが日帰り客で
こんな重装備で、しかも宿泊客なんてほとんどいない
という現実が僕の心をへし折りましたとさ。
もうずっとこんな感じの登山道が続きます。
植生に阻まれて、風は通らない、景色は見えない。
しかもこの日、同じく北海道の北見では
日本一番乗りで真夏日だとか何とか・・・。
一年は思ったに違いない。
(何も、こんな日に登らなくても・・・)と。
ちなみ写真後ろのがハル。
この写真の前後に荷物を分担。
流石にジャンボ担当はミスマッチだっただろうか?
こちらを見るのはもちろんしr、Glexa氏。
角度、目線、表情すべてそろってます。
当時は気づかなかったが。
蒸し暑さにやられてかなり飲み水消費しました。
というか汗で登山用パンツすらくっつくという有様・・・
え、俺だけだった?
そんなこんなで、更に上を目指します。