縦走1日目は、お鉢平の北側をまわって黒岳石室へ向かいます。
パッキングをして出発です。 ゆかりん 「ふりかけ忘れた。帰ろう。」 こんな甘えは無視して行きましょう。 | |
駅前には長い列ができています。 | |
ロープウェイで標高1600mの姿見駅まで上ります。 文明って偉大ですね | |
姿見駅に到着です! | |
いよいよ縦走が始まります まずは後ろにそびえる旭岳を目指します! | |
浄水器があるので水が少ないとはいえ、大きな荷物です。 | |
姿見の池です 旭岳の姿が映って見えます | |
池のほとりにある「愛の鐘」 愛の音は誰に届いたのでしょうね? | |
眼下には雲海が広がります | |
遠くに十勝連峰を望みます。 十勝隊はどうしているのでしょうか? | |
旭岳の登りでは、早くも心が折れそうになります。 U「往復切符買えばよかった…」 ・・・確かにそうですね。 | |
しばし休憩。 この青い物体はなんですかね? 見ていると腹が立つのですが。 | |
ようやく登り切りました 北海道最高峰の旭岳です! | |
北海道最高峰で食べるグレープフルーツは格別です。 | |
旭岳からの歩きにくい下り坂 こだま 「はぁ〜頭ハゲてんじゃん」 ・・・いろんな意味で頭大丈夫ですか? | |
間宮岳 雲行きが怪しいですが、まだみんな元気です。 | |
次のPeakは中岳です! 背後に広がるこの眺めは何とも言えません。 いや、ほんとに言葉にできない(笑) | |
北海道第2位の山「北鎮岳」です! こだま 「いえ〜い死んじゃえ〜」 ・・・つまりそういうこと。 | |
シマリスかわいかったよね、こだま。 | |
さて、雲の平を歩いて、今日のテン場へ向かいます。 織 「北鎮過ぎたら楽なんだよね?楽なんだよね?」 しかし、過大な期待は絶望を生むのです。 | |
ようやく石室が見えてきた頃、目を見張るようなチングルマの大群落がありました。 見事にすべて枯れてましたけどね。 |
とりあえず疲れた。