今日の縦走路は短いですが、周りの山々を巡っていきます。
今日はいい天気です! まずはテン場から見える桂月岳に登ります。 | |
山頂は狭いですが、どこまでも広がる雲海を見ることができました。 | |
次は黒岳へ向かいます。 | |
黒岳Peak ジョージ・オーウェルが見たら、何を思うのでしょうか? | |
山頂には神社がありました | |
道端に咲く花々と高く澄んだ空。 ザックの重みさえなければ、天国のようなところです。 織 「平和な世界だなぁ・・・。」 | |
透き通ったせせらぎを渡ります。 冷たくておいしそうな水ですね (有毒水らしいですが) | |
仲よさそうな(?)2人です。 | |
ザックが倒れているだけに見えますね。 しかし、影にこだまがいるようです。 ザックを背負っているのか、ザックに背負われているのか… | |
こうなったら、これでパワーを出すしかない! 「ポッポー」 機関車になれば登りなんて余裕です | |
と思うじゃん? | |
北海岳は遠かった。 ゆかりん「さらばお鉢。二度と来ない。」 | |
しかし、広い山頂には、さわやかな風が吹き抜けていきます。 | |
白雲分岐を目指して なだらかに続く山々が、北海道の山らしいですね。 | |
白雲分岐にザックを置いて、まずは白雲岳へ向かいます。 「身軽ってこういうことなんですよね〜」 | |
えっ、展望? ちゃんと背後に「白雲」が写ってますよ。 だって、ここは白雲岳ですから(笑) | |
エネルギー充填中? | |
充電が終わったUは、小泉岳へ駆けていきました。 ただ、山頂がここまで平らだと、山とは何かについて考えさせられますね。 | |
次は赤岳です! 白雲分岐から意外と距離がありました。 | |
分岐からザックを背負って今日のテン場へ向かいます もっちー 「歩きながら寝られる眠さ」 この辺りでは、ほんとに眠ってしまいそうでした(笑) | |
もうひと踏ん張り! | |
さて、テン場に荷物を置いて、緑岳へ登ります。 | |
旭川方面の街が見えました この辺りまで来ると、下界が恋しく感じます。 | |
テント内での一コマ。 会話がいつも負の方向へ進むのは気のせいでしょうか? U 「根暗の集い」 | |
寝る前にペルセウス座流星群を眺めました。 星に手が届きそうなほど、澄んだ夜空でした。 |
素敵な夜かと思いきや、深夜には隣のテントからのいびきに苦しめられました。