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「とん○ん亭」
それは、札幌市西区にある、かの有名な焼肉屋。
単純な人間は、餌があれば釣れるのです。
「(錦岡経由で)とん○ん亭行く人〜」 「は〜い」 ・・・こいつら頭おかしい | |
そんなわけで、太平洋(苫小牧市錦岡駅)へ向かいます。 歩き方が変なのは、気のせいではありません。 足が思うように動かないのです。 | |
風光明媚な支笏湖畔の道 景色の記憶なんてありませんが… | |
支笏湖温泉街で休憩。 駐車場の管理人さんに「海まで歩きます」と言ったら 「君たちホントに人間?」と笑われてしまいました | |
とうとう苫小牧市。 しかし、ゴールの錦岡駅はまだ25km先。 | |
札幌から50km! | |
(人生の)分岐点 路線バスがある道もここまで。 バスに乗るか歩くかという大きな「分岐点」 | |
バスは森の中へと消えていきました。 そうです。歩くのです。 | |
そして現れた看板。 (人生の)終点? | |
そして始まるのは『最後の審判』― ではなく林道。 太平洋への最も近いルートは林道なのです | |
ひたすら林道が続きます。 林道の真ん中で休憩です。 | |
林道、林道、林道 林道はもう飽きた。 | |
林道、林道、林道、林道、林道 歩いてはいるけれど、進んでいるのだろうか? | |
林道、林道、林道、林道、林道 林道、林道、林道、林道、林道 アルクッテナンダッケ? | |
*”#$(&5☆=Z?<*;? 精神崩壊 | |
休憩では「座る」のではなく「眠る」のです。 | |
森が開けて樽前山が見えました。 山が見える角度で、少しずつ進んでいることが確認できます。 | |
林道を歩くこと56億7千万年。 救いの仏様が現れました! というのは目の錯覚でした…これは送電線ですね。 ものすごく久しぶりの人工構造物 なんだか安心します。 | |
リンボーダンスでゲートをくぐるT 元気ですね | |
巨大な砂防施設を過ぎると、林道も終わり。 林道を5時間歩き、ようやく人の住むところにたどり着きます。 |
長い長い林道の先にあったのは…
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