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<これまでのあらすじ>
9月14日、稚内駅前で合流したハイエース勢とチャリ勢は、
北の浮島、利尻・礼文を目指す―
フェリーで輸送されるママチャリたち。 明日からも走ってもらうので、しばし休ませてやりましょう | |
フェリー内にて、ニセコ節を炸裂させる二人。 ところで「第1話 感動の再会」って、どんな漫画だろう…? | |
きれいな夕焼けです。 え?夜間行動?そんなものは知ったことではありません | |
利尻島へやってきました。 今晩北麓野営場に泊まる利尻登山隊とは、一旦お別れです。 また会おう、web値。 | |
ワンデ隊は、「ファミリーキャンプ場ゆ〜に」に泊まります。 この夜のエッセンは、ミネストローネでした。 ここから3日がかりで、相沢食料百貨店で買い込んだ大量の玉ねぎを消費していきます。 | |
翌朝は、カラスのけたたましい鳴き声で起こされました。 しかし良い天気ですね。 これはきっと登山隊も、気分爽快に足を進めていることでしょう | |
鴛泊港で自転車を借りて、利尻一周サイクリングスタートです! ロードバイクいいな | |
ゆかりんさんは、あの忌まわしきサロベツの後ずっと自転車と絶縁状態にあったので、 ほぼ1年ぶりのサイクリングだそうです。 円山ジンパにも歩いて行ったとは、徹底していますね… | |
姫沼への登りわぁ、きつい ママチャリを置き去りにして登っていくロードバイクたち。ずるい。 | |
ピュピュピュピューン | |
姫沼に映る逆さ利尻富士 雲のかかっていない利尻富士を見るのは初めてです。 ここで、登山隊からPEAK電話がかかってきました。 今年は晴れて羨ましいな〜 | |
海を眺めながら、のんびりサイクリングです チャリシリの重装備から解放され、ペダルが軽い! | |
「もうすぐファミリーマート」という話に期待を膨らませるシューズの前に現れたのは… ”ファミリーマート”でした。嘘はついてないよ?(笑) | |
「白い恋人の丘」で、片方だけのハートマークを作る昆布 もう片方は誰が埋めてくれるのだろう? まあ、ニセコの三角関係に深く立ち入るつもりはありませんが。 | |
夏の海を背に | |
ここで、相談おじさんが姿を現す。 「おじさん、ちょっと相談したいことがあるんだけど…」 | |
「何でも聞いてやるよ、言ってみな」 | |
オタトマリ沼にやってきました。 レストハウスで昼食に海鮮を頂きます。 | |
陽光きらめくオタトマリ沼 一周しながら、第1回草相撲大会が行われました。 勝者は…覚えてないや | |
アザラシや鳥たちが餌付けされている、御崎園地へと向かいます。 | |
こっちがひな鳥で、 | |
こっちが親鳥だそうです。 この親鳥、ひな鳥の食べ物まで分捕っていましたが… | |
ずっと池を回り続けるアザラシ ゆかりんさん 「こいつ暇そうだなー」 | |
あちこち寄りましたが、まだあと半周残っています | |
利尻富士の湧水でエッセン水を補充 | |
夕日ヶ丘に登りました。 もう日はだいぶ傾いて、利尻一周サイクリングも終わりが近づいています。 | |
相談おじさん再び現る。 にしても利尻山ほんと晴れてるなぁ | |
後から登ってきた方々に、 「麓で自転車のカゴがカラスに荒らされていたよ」 と言われ、急いで下ってみると… さっき買ったばかりのエッセン食材がさらわれていました。 しかも見事に肉だけ…なんたる美食家 肉買い直しました。痛い出費だった… 去年の積丹サイクリングの教訓は生きなかったのか | |
さらにキャンプ場へ帰ると… テントの天井がカラスによって突き破られ、中が荒らされていました こんなバカな… 幸いにも荷物用のテントだったので計画に支障は出ませんでしたが、 テント内に食べ物を放置して行ったのはうかつでした。 | |
利尻登山を終えたweb値と合流。 「第3話 感動の再会」 このあとも計画中ずっと、昆布とweb値は 「お前とはもうやってられんわ!」(決別)と 「バッシィィィィン」(感動の再会)を繰り返していました。 だから一体どんなストーリーなんだ… |
夕食の後、登山隊と一緒に星を見に行き…おっと、星を見ました。
そう、キャンプ場でね。