2日目


今日は、礼文島に渡ります



朝はやっぱりカラスに起こされました。赦さん。
鴛泊港からフェリーで礼文へ向かいます。

利尻島とはこれでお別れです
甲板でカバティをする昆布とうぇぶち

昆布は何かにつけてカバディを挑んでいました
礼文・香深港にて 登山隊とともに
映画「北のカナリアたち」のロケ地となった、島の南端、北のカナリアパークにやってきました。

元々あった学校ではなく、撮影のために建てられた校舎だそうです
昆布とシューズがカバディする裏で、白髪トークをするゆかりんさんとうぇぶち。

ゆかりんさん 「白く染めたほうがいい」
ずいぶんゆっくりしてしまったので、そろそろ行きますか。

この先にある集落の商店で昼ごはんを調達しようと思っていたのですが、
地元の方に尋ねたところ、集落に商店は一軒もないとのこと。
さらに、自販機の飲料もすべて売り切れ…というか最初から売る気がなさそう
うぇぶち・昆布 「「どっひゃあああああ」」

この二人はずっと、「ビッシィィィィ」から「釣り糸カット」までの一連の流れを楽しそうにやっていました。
わけわかんねぇだろぉ?
元地灯台では、第2回草相撲大会が開催されました。

勝者は…やっぱり覚えてないや
灯台と利尻富士。

ところで、礼文の観光パンフレットには
「隣の島も、礼文島の自慢です。」なるキャッチコピーがありました。

潔い他力本願
たしかに、礼文から見た利尻富士は絵になりますが。
桃岩へと続く道

隣の島を持ち出すまでもなく、礼文はとっても素敵な島でした
”花の浮島”とも呼ばれる礼文。

最もよい季節は過ぎてしまいましたが、
色とりどりの花が目を楽しませてくれます
桃岩にたどり着きました。

そういえば、ここで面白い話を聞いた気が…
あれ、ひょっとしてこのweb報告は全国に公開しないほうがいいのかな、昆布?
ま、公開するけどね。せめてメンバー欄の昆布の名前は少し変えておこうか。
香深の街に戻ってきました。
ようやく食べ物にありつける!と、昆布と共同購入した大きいパン

写真ではわかりづらいですが、とてつもなくでかい。
四苦八苦しながら食べました。
登山隊は一足先に帰札するようです。
さらば
「うすゆきの湯」は、利尻富士を望めるよい温泉でした。

水風呂をシャクナゲ沼と比較するのはやめてあげて(笑)
セイコーマートで、エッセン食材を買い足します。

このセイコーマートが、礼文島でいちばん品揃えの豊富な商店でした
今日のキャンプ場は、緑ヶ丘公園です。

テントデッキのある、よいキャンプ場でした。
何より、カラスがいないのが素晴らしい(笑)



この夜、「慈愛ゴリラ」が出没したとか。
どんなゴリラなんだろう…?きっとさぞ慈愛に満ちたゴリラなんだろうな

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